所沢市 狭山ヶ丘 耳鼻科 耳鼻咽喉科 睡眠時無呼吸症候群 いびき 禁煙外来 花粉症 アレルギー
舌下免疫療法 田中耳鼻いんこう科

〒359-1163 所沢市西狭山ヶ丘1-3118-11

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のどの病気

睡眠時無呼吸症候群

ほとんどが風邪症候群と呼ばれるものですが、時として扁桃炎や扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍、急性喉頭蓋炎、喉頭浮腫などといった強い炎症を伴う疾患になります。のどが痛い場合は耳鼻咽喉科専門医の診察が必要です。当院では内視鏡カメラにてしっかりとした診察が可能です。

その他、ノドには癌と呼ばれる悪性腫瘍が出来ることがあります。早めの治療で治癒できる場合があるのでノドに違和感がある場合も、耳鼻咽喉科専門医の診察が必要です。



風邪症候群

風邪症候群とは

風邪症候群とは

いわゆる「風邪」のことです。ウイルス感染により主に鼻やノドに炎症を起こします。鼻水、鼻づまり、ノドの痛み、痰や咳、発熱、頭痛、全身倦怠感、関節痛などの症状が起きます。胃腸にくれば「胃腸風邪」となります。治療は、身体を温かくし、睡眠、栄養や水分を十分に摂り、できるだけ安静にするよう努めましょう。「風邪なら薬なんか飲まなくても寝ていれば治る」というのは事実です。熱は体がウイルスと戦っているため、高くなります。無理に下げる必要はありません。咳は、気道にある痰や、炎症の残骸を体の外に出すために出ます。無理にとめる必要はありません。しかし、過剰な熱は、必要な栄養水分をとる体力や、正常な判断をする力さえも奪ってしまう事があります。過剰な咳は、睡眠や摂食を妨げ、場合によっては周りの人に風邪をうつしてしまう可能性があります。風邪に伴った過剰反応は薬を使って柔らげましょう。炎症によりノドや頭や関節が痛くなることもあります。これらも、酷ければ薬で軽くすることが出来ます。風邪に対してはいわゆる、対処療法(個々の症状を緩和する治療)を行います。

 

風邪症候群のQ&A

風邪をひいたのですが、内科と耳鼻科、どちらで診てもらえばいいの?
風邪をひくと内科を受診する方が多いかと思います。間違えではありませんが、内科ではノドや鼻の中をしっかり診る先生は少ないかと思います。むしろ、聴診器を胸に当て、肺の音を聞いたり、胸のレントゲンを撮ることが多いのではないでしょうか?お腹がいたければ、お腹を触診し腹部のレントゲンを撮るかもしれません。つまり、肺炎や胃腸風邪が心配な方は内科を受診すべきです。逆に主な症状が、鼻水やノドの痛みなど鼻やノドにある場合は、耳鼻咽喉科を受診するのが良いと思います。耳鼻科医はノドや鼻の中をしっかり診ます。「急性喉頭蓋炎」という病気があります。これは、口から診ることが出来ないノドの奥にある喉頭蓋と呼ばれる構造物が炎症で腫れる病気です。ノドの痛みとともに息の通り道が腫れるため、窒息の恐れがあります。耳鼻咽喉科医は内視鏡カメラで診察することが出来ます。この病気の患者様が内科を受診し、単なる風邪として治療され、家に帰ってから窒息して亡くなるといったことが実際にあります。ノドの痛みがあるときは耳鼻咽喉科専門医の診察を受けることをお勧めします。
子どもが風邪をひきました。小児科と耳鼻科、どちらで診てもらえばいいの?
内科の場合と同じで、主な症状が耳や鼻、ノドにある場合は、耳鼻咽喉科を受診するのが良いでしょう。小児は中耳炎になりやすいにも関わらず、耳の穴は小さく、診察が難しいです。まして、耳垢があると、鼓膜の所見をしっかりとることが困難になります。無理に耳垢を取って外耳道を傷つけてしまうこともあります。耳鼻科医であれば、耳垢は取り除き、鼓膜までしっかり診ることが出来ます。しかし、症状がひどい咳であったり、呼吸が苦しそうな場合、熱が異常に高い場合などの時は、肺炎や気管支炎の可能性があるため、小児科受診が望ましいです。下痢や吐き気などの消化器系の症状がある時も小児科を受診するのが良いと考えます。
インフルエンザも耳鼻科で検査や治療できますか?
可能です。当院でも検査、治療を行っています。

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急性咽頭炎・急性扁桃炎

急性咽頭炎・急性扁桃炎とは

咽頭や扁桃に炎症を起こした状態で、風邪を引き起こすウイルス(アデノウイルス、コクサッキーウイルス、EBウイルス等)や細菌(溶連菌、インフルエンザ菌、肺炎球菌・黄色ブドウ球菌等)が原因とされています。最近では、性生活の多様化に伴い咽頭の性感染症が増加していると言われ、淋菌やクラミジア、ヘルペスなども咽頭炎の原因となります。そのほか、汚れた空気、薬剤、有毒ガスなどを吸いこんだ時にも起こります。治療は、ウイルスが原因と考えられれば対処療法ですが、細菌感染が考えられれば、抗生剤の内服、ひどい時は点滴を行います。扁桃炎を繰り返す場合は、手術をして扁桃を摘出する場合もあります。ご相談ください。

 

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扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍

扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍とは

細菌やウイルスにより扁桃に炎症を起こす「急性扁桃炎」が悪化し、扁桃の周囲に炎症が波及し、酷い場合は、扁桃の周りに膿が溜まってしまう状態です。たいてい、右側か左側、どちらかの扁桃の周囲に炎症が起こり、どちらかのノドが激しく痛くなります。口が開けにくくなり、水や唾液さえも飲み込むのがつらくなります。声も出しにくくなり、酷いと呼吸困難に至る場合もあります。治療は抗生剤や消炎鎮痛剤を投与し膿が溜まっている場合は注射器で吸引したり、切開して排膿します。

 

扁桃周囲炎と扁桃周囲膿瘍のQ&A

扁桃周囲炎と扁桃周囲膿瘍の違いは何ですか?
症状が似ていますが、扁桃周囲膿瘍の方がより悪化した状態です。腫れたところを注射器で刺して、膿が引けてきたら、周囲膿瘍となります。
放置すると炎症が頸部、されには胸部にまで波及し死に至ることもあります。ノドに激しい痛みがある場合は、耳鼻咽喉科専門医の診察をお勧めします。
扁桃腺は手術で取った方が良いのでしょうか?
扁桃炎を繰り返す(年に4~5回)場合は手術して取ることも一つの方法でしょう。扁桃周囲膿瘍ならば、その1回だけでも手術の適応があります。扁桃炎は扁桃に感染した細菌やウイルスに扁桃の組織内にあるリンパ球が過剰に反応して生じます。

 
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急性喉頭蓋炎

急性喉頭蓋炎とは

気道と食道が分かれるところに、食べ物が気道に入らないようにする蓋「喉頭蓋(こうとうがい)」があります。そこに炎症が起きた状態を急性喉頭蓋炎と呼びます。食事をしたり、唾液を飲み込んだりするたびに動くため、ノドに激しい痛みを感じます。炎症が強くなるとピンポン玉のように腫れあがり、気道をふさぐため窒息の恐れがあります。口から診ることはできません。耳鼻咽喉科では内視鏡カメラで診察、診断することが出来ます。炎症が見つかれば腫れを引かせる治療をします。窒息する可能性が高い場合は、一刻を争うため気管切開術(のど仏の下に気管に直接つながる穴を作ります)が必要なことがあります。

 

急性喉頭蓋炎のQ&A

どんな人が急性喉頭蓋炎になりやすいですか?
以前は子どもに多い病気でしたが、現在は成人に多くみられるようになりました。原因はヘモフィルスインフルエンザ菌(B型)などの細菌やウイルス感染と言われています。

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声帯ポリープ

声帯ポリープとは

声を使いすぎたり風邪をひいたり、たばこを吸ったりすると、声帯の粘膜に炎症が起こり、声が出しにくくなります。このような時に、さらに声を使いすぎたり、無理に声を出したりすると、炎症を起こした声帯の粘膜がさらに腫れてポリープとなります。炎症が起きた状態であれば、声帯を安静に保てば(極力声を出さないようにすると)、声が元に戻ります。ポリープが出来てしまうと炎症が治まってもポリープが残ってしまい声枯れは治りません。小さなポリープであれば、消炎剤などを服用したり、吸入薬を使用したり、声帯を安静に保ったりすることで治ることもありますが、大きくなると手術で切除しないといけなくなります。

 

声帯ポリープのQ&A

ポリープを作らないように気をつけることはありますか?
声帯ポリープは喉の炎症がきっかけで起こるので、風邪をひかないようにしましょう。風邪で声が出しにくくなってしまった場合は、極力声を出さないようにすることが大切です。カラオケや応援などで声を出すときは、声帯にかかる負担を減らすために、複式呼吸での発声方法が良いとされています。たばこは声帯の慢性炎症の原因となります。禁煙が必要です。
どんな人が声帯ポリープになりやすいですか?
学校の先生や歌手、アナウンサー、政治家など声をよく使う職業の人、お喋りが好きな人、カラオケが好きな人などは注意が必要です。風邪をひいている人は当然ですがなりやすいです。
喉頭癌の場合も声枯れが起こるようですが、声帯ポリープとの違いはありますか?
声帯ポリープは治療により治りますが、喉頭癌は放っておけば死に至ります。患者さんの声を聞けばある程度判断は可能です。耳鼻咽喉科ではカメラを使い直接声帯を診ることによって診断することが出来ます。必要なら組織を取ることもできます。声が気になる時は、お早めにご相談下さい。

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咽頭腫瘍・喉頭腫瘍

咽頭腫瘍・喉頭腫瘍とは

体の組織が異常に増殖している状態が腫瘍と言います。腫瘍には良性と悪性があります。咽頭や喉頭の良性腫瘍にはウイルスが原因のものや粘膜の下の血管や線維、脂肪、筋などが原因でできるものもあります。悪性腫瘍にはいわゆる癌と呼ばれているものや肉腫とよばれるもの、血液のがんと呼ばれているリンパ腫などがあります。

 

咽頭腫瘍・喉頭腫瘍のQ&A

咽頭腫瘍と喉頭腫瘍、それぞれどんな症状がありますか?
咽頭腫瘍はできる場所によって症状が違います。咽頭は上中下に分かれています。上咽頭腫瘍は鼻の奥の咽頭が中心の腫瘍で、大きくなると鼻がつまったり、鼻血が出たり、耳と上咽頭はつながっているため耳閉感が出たりします。中咽頭腫瘍は口から見える咽頭が中心の腫瘍、下咽頭は食道の入り口近くの咽頭が中心の腫瘍で、嚥下時の引っ掛かり感や異物感、飲み込みづらさなどがでます。痰に血が混ざったりすることもあります。始めは、あまり痛みはありませんが、大きくなると痛みが出ることもあります。喉頭腫瘍は声帯付近に腫瘍があれば、声枯れ、声の出しにくさなどでます。声帯に出来た癌は早期に発見されることが多いため、治癒率が高いです。
どんな人は気をつけた方が良いですか?
お酒やタバコが好きな方は注意が必要です。長年にわたってアルコールやニコチンを摂取していると、咽頭・喉頭の粘膜を傷つけ、悪性腫瘍の発生率が高くなるとされています。禁酒や禁煙、定期的な検診を心がけましょう。

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